美容師を続ける上で、将来の事を考えた選択は非常に重要です。

今回は、美容師人生の後半をメインにした資産形成に関するシュミレーションです。

40歳から65歳までの25年

65歳から90歳までの25年

=合計50年

どの様な老後を送るかは人によって異なりますが、特に美容師さんの場合は若い頃から資産形成を行っている方が少ない印象です。

美容師の働き方の違いと正社員のメリット

正社員のメリットは会社が資産形成をバックアップする点です。

※厚生年金の会社負担分は資産形成用の手取りになります。


従来の美容室では、社保加入を避けるオーナーさんが多い印象があります。

理由としては、美容師の離職率と、上記の会社負担分でキャッシュが回りにくい構造になりやすい点があります。


・業務委託やフリーランスは手取りが増える

・年金は払っても自分たちは貰えないから、自分で運用した方が良い


といった意見もありますが、上記は少々偏った短期的な考え方です。

25年間積立を行う方法

例えば、40歳から将来の事を考え、自分で銀行に毎月10万円×25年積立をした場合

25年で3,000万円+利息0.1%~0.3%分

=合計3030万円〜3091万円になります


また、現在の物価上昇率(2%)で25年経過すると、

今の3,000万円は1,800〜2,000万円程度の価値になる可能性もあります。


この辺りも踏まえると、自己判断で4%以上の運用を行う必要があります。

「年金は払ってももらえない」と言われる理由


厚生年金は、投資運用の一つです。

※国民から集められた年金は株や債券で運用されています


投資の世界に「100%儲かる保証がある」ものはありませんので、厚生年金に関しても同様です。


確かに、年金制度のルール変更で現在と受給条件が変わる可能性もありますが、会社負担分も個人の積立に反映される点が大きなメリットです。


また、年金ではなく個人の投資運用で資産形成を行う場合も

自己判断で100%損をしない投資運用ができるか?という点や、

投資運用に詳しい人に任せる場合は、他人にお金を預けるリスクもあります。

年金制度の活用×個人の運用の両方が必要で、投資運用を分散して行う考え方が非常に重要になります。

投稿者プロフィール

元住吉アコット

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