ドライヤーの時間を短縮する2ステップご自宅でシャンプーした後のドライヤーの工程、乾くまでに時間がかかるとストレスになってしまいますよね。
今回は、ちょっとしたコツをお伝えします。

二重のタオルドライ
タオルドライ後は水分がたくさん残っている状態です。
軽くタオルドライを行なった後は、髪をとかすと残っている水分が落ちてきます。
その水分を再度タオルでしっかり取ってから乾かす事が重要です。
細かいくしを使うと髪に負担がかかりますので、目の粗い大きめのクシを使うのがポイントです。
タオルで髪を挟む様にして水滴が落ちてこない状態まで水分を取ります。
洗い流さないトリートメント
洗い流さないトリートメントの主成分はミルクタイプもオイルタイプも同じく鉱物油(オイル)です。
油分が多いとベタつきやすくなり、いつまでも乾かない状態になってしまいます。
あまりベタつかないものを使うか、ドライヤーの前は少量にしておくと良いです。
上記の様に、ドライヤーをかける前の準備をきちんとしておくと、乾かす時間を短縮する事ができます。
また、ドライヤーは熱と風力(ワット数)がある程度強い方が早く乾きます。
ドライヤーとダメージ
「ドライヤーで髪が傷む」というイメージがあると思いますが、ヘアカラーの際に”傷ませないケア”ができていると、そこまでダメージが進みません。
実は、ヘアカラーの中に入っているダメージの元となる成分は、カラーの後にシャンプーしただけでは落ちないんですね。
この辺りも踏まえて「傷ませないケア」ができていると、お手入れしやすい髪になりますよ。
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